セクション5
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6月10日(水)一日議長-Cdr S. Ording(ノルウェー)
論題1-計画とサービス水準
論題議長 - Mr. J Lorquet(カナダ)
C. G. シミュレーションを使用した光波標識設備の計画。
Mr. T. Ikeda海上保安庁、日本
船員が使用するのに最適な光波標識の設置及び改善計画を作成するために、コンピューターグラフィックで評価する方法が述べられている。
討論 参加者:Dr. Park, 韓国、Mr. Escalantge アルゼンチン
質問に対する回答:経験した問題点は、シミュレーション技術で、変化する浮標と目標物との適切な遠近関係の確保である。しかし殆どの問題は、関係水域に詳しい船員に相談し、経験に基づいた助言をプログラムに組み入れて解決した。このシステムはまだ実際の海上シミュレーションとの使用比較はしていないが、該当水域で実際の航行経験がある船員に劣るものではない。
ユーザー協議
Cap. N. Turner, トリニティーハウス、英国
本資料はアルランドと英国の総合灯台当局(GLAs)が着手したユーザー協議の手順と、どのようにして手順を開発し、何を学んだかを記述している。
検討した手順:
● 航路標識提供のGLAの主要基本方針;
● 目的と研究基準のGLAの声明;
● IMO決議とIALA勧告;
● 航路標識提供の国家法律の要件;及び
● 技術変化。