4. 資金状態
毎回資金状態が論議された。不幸にして、IMCの会計係Ruude Behrendは書類を提出しなかった。会長として1995年以降、私は彼に圧力をかけ責任を感じた。毎回Ruude Benhrendは書類が手元に無いことで言い訳を言った。
1997年私はIALA事務局長Toresten KruuseにIALAがIMCに戻す賦課金の送金停止を依頼した。1998年3月会計係はIMC基金を悪用していたことを告白した。私は直ちに事務局長とIMCの同僚に相談した。事務局長の援助で、オランダのMr. K. Poldermanと連絡をとり、彼は我々に事情を説明する地方法律家を見つけてくれた。彼は2銀行口座とRuude Behrndの2アパートに留置権を設定した。法的変更はまだ登録されていない。法律家が悪用された金額を調べている。重要な事項に支援してくれたMr. K. Poldermanに感謝する。
それにもかかわらずIMCは本会議中の資金的責任を果たすことが出来ない。
5. 1998ハンブルグにおけるIMC活動の準備
この話題は毎回IMCで論議し、一歩ずつ計画を作成した。第一にIMCは工業会員の展示会を整えた。31社が最新の製品やシステムを展示し、6月15日に開会した。正式の開会式は月曜日15. 30よりで皆を招待する。IMCは伝統的な工業会員の夕べを準備し、今回ハンブルグの歴史的な場所で行う。そこは古い魚市場ホールでハンブルグの昔の漁港を思わさせるハンブルグ郊外のAltonaにあり、ハンブルグ国際港にごく近い。ホールは19世紀末の形式で、建てられており1896年に完成した。
CCHから魚市場ホールまではバスの送迎があり、後でホテルまで送る。詳細は会議資料にある招待状を参照されたい。1998年2月23日付けの工業会員招待状に記載した様に、工業会員は委員会期間中に2回会議を開く。最初の会議は6月11日でその時IMC活動と資金状況の詳細発表がある。2度目の会議は6月17日(水)その時新工業会員と新会長を選出する。全会員を心から招待する。2度目の会議は6月17日(水)での主要議題は新工業会員と会長の選出をする。全会員を心から招待する。
VTS運用員の訓練と認定に関する臨時グループの議長、G. A. Eades船長の報告(船長不在の為、Mr. E P Kentが発表)
第8回VTS国際シンポジューム(1996年4月14〜19日ロッテルダム)の結論の一つは下記であった:
"VTS当局は国際指針と他の関連資料に従いVTS運用員のための基準を設定すること。又VTS当局はこれらの基準により訓練する為の施設を備え、維持管理する手段を提供すること。IALAはシンポジュームの要件に従い、適切な訓練と認定基準を作成することに同意する" IALAは本結論に応えて遂行を受諾し、事務局長は1996年10月臨時グループを設定した。グループに与えられた目標は: