●堺第2区
説明:江塚宏氏/新日本製鋼株式会社経営企画部
堺開発グループリーダー(部長)
新日本製鋼株式会社堺製鐵所の立地する堺泉北港堺第2区の埋立の経緯について説明いただいたのち、都市開発用地277haの海岸部をバスで移動し、視察を行った。
北西に明石海峡大橋を望める広大な敷地の一部は、現在暫定利用として、堺祭り、ラリー等期間限定のイベントに開放されている。

堺第2区の埋立の経緯を説明する新日本製鉄株式会社 江塚氏

堺第2区人工干潟予定地。左前方に明石海峡大橋を望む

堺第2区の展望台より周辺を見学
●助松埠頭
トライポートサザン21構想のある助松埠頭では、現在大阪府のコンテナバースが整備され、3つのガントリークレーンが稼働している。その様子を視察した。
その後、大阪府営港湾の整備について、大阪府港湾局港湾政策室計画課長の酒井氏より説明を受けた。

助松埠頭で荷下ろしをする船

ガントリークレーンの視察
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