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ワーキングシー卜・概要

 

■回収数  22枚

 

■意見の概要

◇本日で興味を持った内容

・喜多幡氏の講演  16人

・城北わんど群の視察  16人

・大野川緑陰道路・矢倉海岸ウォーキング  16人

・河川の概況・事業説明  7人

 

●全体

・淀川のことは何も知らなかった

・個人では知りがたい情報が得られて良かった

・とても興味深く参考になった

●喜多幡氏の講演

・住民参加の必要性を感じた

・行政と市民が対立しない構図が必要

・地元の意見で環境破壊が止められたことを認識

・現場一線の活躍に感銘

●城北わんど視察

・イタセンパラの絶滅の危機は知らなかった

●大野川緑陰道路・矢倉海岸ウォーキング

・大野川緑陰道路は、都市の貴重な緑として良い事例

●河川の概況・事業説明

・洪水氾濫シミュレーションは危機意識の欠如に警鐘を鳴らしてくれた

・河川計画は今の時代に沿っていて良い

 

◇海につながる河川の整備や利用について

・官民連携による整備手法・取り組みの検討を

・「親水」が今後の整備の方向

・自然環境の回復を

・堤防・船運の推進を

・既成概念の撤廃を

・地域住民主体に

・PR・啓発が必要

・大いに参考になった

 

◇行政、企業、市民の連携による海岸の整備や利用について

・連携の重要性を認識

・市民運動と企業、行政との調和を

・企業や行政の海岸の独占に疑問

・維持管理の連携を

・連携に賛成

・市民参加の方向性-情報公開のありかたを探る

・環境問題に関わる費用は不可欠

・矢倉海岸整備に興味・注目

・事業推進のためには自然を大切にするなどの教育が重要

 

◇ワークショップについて

●ワークショップの内容・テーマ

・産官民の連携による事例紹介を

・地域の生の声・幅広い意見を伝えるものに

・地域の人々の生活空間をテーマに

・水利用・下水処理・ゴミ問題をテーマに

・自然について・・・大阪の自然。

・水辺の視点で

●ワークショップの方法・進め方について

・現状把握を

・個人で行けない場所の視察を

・体験中心に

・今までの形式で

 

◇なぎさ海道について

・環境問題への活動の一環として位置づけているのでワークショップ中だけでも「禁煙」で

・自然環境に対する取り組みの推進

・企業との共生を

・海道の全国展開

・大規模プロジェクトの整備状況を知る

・PRが必要

・今後も積極的に推進を

 

 

 

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