日本財団 図書館


(2) 既存ファンに対する成功要件

 

競艇の既存ファンから見た、モバイル端末の活用に際し留意すべき点、成功要因は、以下の3点である。

 

1] 端末と通信手段のインターフェースの充実

 

いつでも、どこでも気軽に投票するためには、通信環境との利便性を高める必要がある。通信環境とのインターフェースの充実や、さらに通信機能との一体化(融合化)も望まれている。

 

2] 投票端末の汎用性、他公営競技との共通性

 

投票以外にも利用できる、端末の「汎用性」やJRA等他の公営競技と併用して利用できる「共通性」へのニーズが高く、特に汎用的なモバイル端末の活用による初期投資の軽減が既存ファンにおいても成功要件と考えられる。

 

3] 情報取得のリアルタイム性の充実

 

既存ファンにおいても、中継情報(画像、音声等)を中心に、情報量よりもリアルタイム性の高い情報取得機能が望まれている。

これは、モバイル投票の情報インフラとしてインターネットを活用し、競艇オフィシャルホームページとの連携を強化することで情報提供面の充実が可能であると考えられる。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION