4 インターネットモデル投票の有効性に関する調査研究
4.1 研究開発の背景
競艇は、今後の基幹メディアの一つと考えられるインターネットを利用した様々な事業を推進している。
最も早い取組みは、平成8年度に開設されたホームページによる情報提供である。公営競技としては他に先駆けた取組みであることとその完成度から既存ファンだけでなく潜在ファンに対するアピールとして成功を収めている。
潜在ファンへの競艇の認知促進や興味・関心の喚起、また既存ファンへの利便性の提供という面では充実したホームページも、「投票の促進」と言う面では不足感が残る。
すなわち、潜在ファンであれば「やってみよう」と思った時、既存ファンであれば「必要な情報を入手しながら」投票できる環境を望んでいる。
このような背景のもと、「情報提供機能(ホームページ)」と「投票機能」が融合する環境こそ、真にファンに対する利便性の提供となり、投票頻度や投票金額の向上につながると考えられる。
情報化センターでは平成9年度からインターネットを利用した新しい投票システムの研究開発に取組んできた。