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イ 中山間地域活性化モデル事業における大崎上島振興協議会の役割

 

大崎上島振興協議会は、中山間地域活性化モデル事業の推進母体として中山間地域活性化モデル事業を推進するために6つの部会が組織化されている。

平成10年12月現在、「大崎地域ふれあいセンター部会」と「福祉部会」の2つが立ちあげられ、事業推進に向けての協議が行われている。

また、本年度3月には「海と島の歴史資料館部会」、11年7月「大崎上島振興協議会」、9月に「沖浦漁港観光物産館部会」の立ち上げを予定している。

現時点では、「産業振興部会」の立ち上げの予定が未定である。(図表1-37参照)

 

図表1-37 中山間地域活性化モデル事業推進体制

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