海運業は、田淵屋末友甚九郎時代からの歴史を持ち、平成7年の日生地区海運組合の組合員数は126、船舶隻数は196隻で、うちケミカルタンカーは135隻を占め、全国の1/4を占め、石油化学部門の物流の重要な役割を果している。
図表1-12 漁業経営体数と経営体あたりの漁獲高
資料:「平成5年漁業センサス」
図表1-13 内航船舶数の推移
資料:「日生海運のあゆみ」(平成9年)
図表1-14 地区別の会員組合数の推移
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