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(2) 介助の状況

ア 主な介助者と負担の時間

主な介助者は、配偶者が最も多く33人、次いで子供12人、子供の配偶者5人などの順である。介助者がいないという人も11人おり、うち65歳以上は6人である。

自分の身の回りのことにも手助けが必要な要介助中度以上の主な介助者をみると、65歳未満の5人のうち、配偶者が3人、母が1人、子供の配偶者が1人。65歳以上の14人では配偶者が10人、母が1人、子供が1人、子供の配偶者が2人といずれも女性が主力となっている。

同様に要介助中度以上の介助時間は、65歳未満で「昼夜とおして」が1人、65歳以上で「半日」以上が6人いる(図表3-40参照)。

 

図表3-40 主な介助者と介助にかかる時間

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