エ 居住地区・家族構成
家族については「単独世帯」が7世帯、「夫婦のみ世帯」が20世帝、うち65歳以上の世帯がそれぞれ5世帯と14世帯含まれる。「単独世帯」はすべて介助の程度がわからない「不明」である。
自分の身の回りのことにも手助けが必要な要介助中度以上の「夫婦のみ世帯」をみると、65歳未満では中度が1世帯、65歳以上では重度が1世帯、中度が2世帯である。
一方、居住地区別に全年齢で要介助中度以上の人をみると「東地区」、「中央地区」がそれぞれ8人、「西地区」が2人となっている(図表3-39参照)。