2) フェリー利用形態 フェリー利用者の利用形態別構成は図5-4のとおりであり、「車なし」での利用者は全体では37%、乗用車での利用者は38%、トラックでの利用者17%、オートバイでの利用者6%となっている。航路別に見ると利用形態にはかなりのばらつきがあり、特に阪神〜北九州では「車なし」が少なく「トラック」が多い。阪神〜四国の3航路群はともに「車なし」が多く特に「阪神〜愛媛」では64%を占めている。
2) フェリー利用形態
フェリー利用者の利用形態別構成は図5-4のとおりであり、「車なし」での利用者は全体では37%、乗用車での利用者は38%、トラックでの利用者17%、オートバイでの利用者6%となっている。航路別に見ると利用形態にはかなりのばらつきがあり、特に阪神〜北九州では「車なし」が少なく「トラック」が多い。阪神〜四国の3航路群はともに「車なし」が多く特に「阪神〜愛媛」では64%を占めている。
図5-4 利用形態
3) 利用人数(同行者数) 利用人数は、航路全体では「1人(本人のみ)」(50%)、「2人」(20%)が多いが、阪神〜北九州では「1人」が64%と多い。阪神〜南九州では「家族グループ」(28%)、阪神〜中九州では「団体・パック旅行」(15%)の割合が相対的に高い(図5-5)。
3) 利用人数(同行者数)
利用人数は、航路全体では「1人(本人のみ)」(50%)、「2人」(20%)が多いが、阪神〜北九州では「1人」が64%と多い。阪神〜南九州では「家族グループ」(28%)、阪神〜中九州では「団体・パック旅行」(15%)の割合が相対的に高い(図5-5)。
図5-5 同行者人数
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