時間どおりに物事の運ばない国民性。このことに関しては相手を理解するしかない。日本の方が特殊かもしれない。
4. 協力主体間の関係
WHOのような国際機関が調整会議を主催すべき。
また、受け手国は、協力者会議を開き自分の国にとってどういう協力が効果的か話し合って役割分担をその場で決め、NGOに対しても認可のようなものを与えるようにするのが良いのではないか。
5. 障害者の問題
国としてやる協力は緊急性のあるものが優先されるのは当然。また、国の予算配分がどうなっているかも根本的にかかわってくる。QOLの改善は数字になりにくく評価されない。少数民族を対象にすると政治干渉に成りかねない。
こういう部分は、独自性を出して行けるNGOの役目であろう。
○今日の一言
都築先生:素晴らしい寄書きを有難うございました。
江畑:最後まであわただしいフェローシップでした。楽しかったです。
舟橋:皆さん、どうもありがとうございました。
出発した日が昔のように思います。
高橋:御土産がない言い訳をどうするか、只今考え中。
富塚:フィリピンでは、たくさん勉強したくさん食べたくさん笑った。
アディオス、フィリピン!!
小池:日本に帰るぞ。安心して水が飲めるぞ。
杉本:今日で終わりで淋しいです。今まで本当にいろんなものが見れて、みんなで考えることができて貴重な体験ができました。
三枝:いざ帰るとなると、もっと居たいなぁ。
竹山:朝の総括ミーティングが最後と思うと涙が出た。
北野:MAHAL KITA Philippine
山本:最後のmeetingは部屋の冷房のせいか、あまり熱く語ることが出来なかった!?
山田:もう帰るんだと思うとちょっとさびしい…
田口:このままもっとフィリピンに居たかった…今度また、みんなで来ようネ。
増沢:昨晩食べたカキにあたったようで、とうとう下痢になってしまいました。
朝の総括ミーティングどころでなく、とても苦しかったです。
林:昨年のベトナムもそうだった。今年のフィリピンもそう。
いつか近い未来、必ずこのAsiaにプロとして戻ってくる!!