○夜のディスカッション
・前日に見学したU.P.の病院よりも経済的に余裕があるように思える。予算の配分に偏りがあるのではないか。
・全て無料で生活できるために退院したがらない患者が多い。そのために薬をきちんと飲まない患者がいるのはどうしたらよいだろうか。
・日本のらい予防法の改善がフィリピンよりかなり遅かったのは何故か。
・ヘルスセンターの数はまだまだ不足しているように思えるが、それをどうやって克服しているのだろうか。
・国際協力において、非自己に評価されることはどんな意味を持つのか。また、比国政府、JICA、WHOの相互関係ほどの様なものだろうか。
○今日の一言
都築先生:スケジュールが盛沢山過ぎたのではないか?
Q&Aに時間不足だったかと反省した。
江畑:フィリピン滞在5日目にして初めてフィリピンの家庭料理をいただきました。
トンドのヘルスセンターのみなさん有り難うございました。
舟橋:折り鶴の作り方を技術移転した。
高橋:自分のdiscussionをまとめる能力がどの程度かが分かった。
富塚:晩メシの海鮮大市場は、朝と昼マクドに対し逆転KOのうまさだった。満足。
小池:Fast FoodはもうNo thanks。
杉本:ヘルスセンターでは、ご飯がおいしかった。DOHの焼きバナナもおいしかった。
一日中食べてばかりでした。
三枝:Health centerの料理うまかった!
竹山:ホセロドリゲス病院の後ジプニーに乗りました。うれしかったです。
北野:Health centerにノートを忘れてゴメンなさい。
山本:ごちそうになったフィリピンの家庭料理がおいしかった。(先生の名前は覚えていないのに食べた物はすっかり覚えています。)
山田:日本語さえも理解できなくなってきた…今日はよく寝よう。
田口:由美子さん、トム・コリンズおいしかったネ。
増沢:折り紙をあげて喜んでくれたフィリピンの子供達の顔は無邪気で可愛かった。
林:ホセロドリゲス病院。DTがいないようなので就職するかなぁー。