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・WHOの役割自体が、各国に提案していくところまでにとどまっており、その先は各国の自主性に任せるという仕組みがそもそもでき上がっているのではないか

・今日のWHOでの質疑でもこの問題点に対する明確な答えが返ってこなかったように、ケースバイケース的な、何か流れに任せるようなところがあるのではないか

 

*2の解決策と 3. 派遣看護婦の労働待遇については、時間切れのため討論できず

 

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WHO、DOH等関係者との懇談会

 

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WHO訪問

 

○今日の一言

江畑:快適な部屋なので眠ってしまいそうでしたが、耐えました。

舟橋:ポリオにならないのは大切だけどそれだけで幸せになるわけではないし、一人一人をみれば問題をかかえていることに気づくはず。

高橋:気がついたら、大声を張り上げて踊っていた。

富塚:WHOの昼飯にでたマンゴーは最高でDr.Nainの分まで食べてしまった。でも少し腹が痛い。

小池:ハン先生が「とてもsimpleだけど」とおっしゃったlunchはいつもの自分の食事より豪華だった。

杉本:WHOでは自分の英語力に自己嫌悪。

でも夜のレセプションはすごく楽しかったです。

三枝:WHOの人といっぱい話せてよかった!

竹山:夜のWHOの人達とのセレモニーでの私達のダンスが皆にうけてよかったです。

北野:朝、腹がイタカッタ。で、遅刻してシマッタがWHO訪問は僕の向学心に火をつけてくれた。

山本:私にも70〜80%分かるやさしい英語で話して下さる先生もいた。喜んでいる場合じゃないって…英語力をつけなければいけない。

山田:レセプションが一応無事に終わってよかったです。

田口:皆ステキな方々ばかりでした。

増沢:レセプションでは、なぜかWHOの日本人スタッフと延々と英語で会話をしていた自分にビックリ!

林:あーつかれた!!WHOでの重苦しいレクチャーとプールサイドでの盆踊り…

今日も落差の激しい1日でした。

 

 

 

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