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特に、インターネットの情報に関しては慎重に構えなければいけません。あまり情報過多になりすぎても問題だと思います。

一方で、今までの作業素晴らしいと思います。南アフリカの方の努力を祝福します。

(南アフリカ):議長、私の方からもコメント申し上げます。ここでは教えてほしいのですが、私の仕事がきちんと出来たかというのではなく、各国ですね。このシステムちゃんとうまく使えたでしょうか。カナダやアメリカの方は、これを媒体として使ったとおっしゃいました。お互い対話できる媒体だと、また、情報を有効に活用できる媒体だと発言しました。私達は、利用できるものを作らなければいけません。もし、使えないものを作ってしまったら、それは問題です。勿論、そのデザイン上慎重に考えなければいけません。これがウェーブサイトとしての意図なのですが、いろいろとその情報があまりにも振れていると、私はいらだちをおぼえます。

ですから、私は、それが理由でホームページを分割しました。当初は全く違うものから初めました。私達のこのウェーブページですけれども、その開発し過ぎ、やり過ぎということは避けたいと思います。ただ歴史的な内容とか、その内容を更新していくということも重要ですけれども、その意図からはずれないよう、皆様のご意見尊重します。もし、その他のコメントがないようでしたら、最後のページに移りたいと思います。

最後のページは、コスト、費用関連のものなのです。コストとか、加盟費、会員費について話をしたいと思います。

南アフリカに関しては、今ランドの貨幣の価値が下がっているということで不幸なのですが、我々の海洋少年団は、10月24日にその成否の決定を下すことになります。私達少年団としては、オフィサーがシステムに関し、全ての運営を行うことになります。もし、少年団が解散した場合には、このシステムの運営をオフィサーが行うことになります。私達としては今後とも運営するのであれば、やはり経費というものがかかってしまいます。誰かが何かを負担していかなければならないということです。ですから、私達から出す提案としましては、加盟国の方々に20ドルあるいはそれ以下でも良いのですが、出せる金額を出していただきたいと思います。ジンバブエの場合、20ドルというのはきつい、10ドルならということになるかも知れません。或る程度のコストを皆様に出していただいて、このウェーブサイトを維持したいと思います。どういう恩恵があるかといえば、無償のホームページが得られるということです。ただ、英国の場合、例外ですが、ホームページのない方もあります。では、20ドルを出すことによって、何が得られるか。ただホームページにアクセスしていただければ、コミュニケーションの機会が得られるということであります。ですので、予算的には苦しいということを皆様念頭においてほしいと思います。私達の方は、無償でこの仕事をするとお約束しました。しかし、どこまでただかという限界があります。もし、私達のネービーリーグが資金を提供してくれなくなったら、資金不足になってしまいます。ですから、皆様にもご協力いただきたいと思います。もし、これを今後ともコミュニケーションの媒体として活用したいのであれば、また20ドルを払いたくないという国があれば、ではその他の国に責任転換をして、それで運営をお願いしたいと思います。私達では皆様からの資金提供がなければ、今後継続してこの作業を行うことができなくなってしまいます。

(日本):日本もこのウェーブサイトでコメントを出しました。

情報リーゾンオフィサー、JSFのオフィサーとしてコメントを出したのですが、バーディさんご苦労様でした。ほんとうに素晴らしい仕事をなさいました。韓国も日本もやはり言葉の問題がありまして、私達はバーディさんに依存せざるを得なかったのですが、ほんとうにありがとうごさいました。

 

 

 

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