40ページ近い情報がこの会議に関して提供されました。それは、大変有用であって役立ちました。
JSFとしては、シールドマネーということで資金(7万円)を提供しましたが、ここで念頭に置いていただきたいのは、このウェーブサイトは基本的に、少年団員のために設計されたものです。このシステムというのは、我々のためのものではなく、少年団員のためのものです。
ですから、役員のためというのは2次的なもので、将来ISCAは、このウェーブサイトを少年団員のためのフォーラムとして、確立していくことを念頭に置いていかなければいけないと思います。いずれにしましても南アフリカ代表の方ご苦労様でした。
(アメリカ):資金が必要だということですが、30日前にご連絡いただければ、6か月くらいでその後は私共の方で継続できると思います。
(南アフリカ):議長。アメリカの厚意感謝いたします。そのような支援の申し出、ありがたく思います。
(議長):それでは、只今のバーディさんのご説明は、全員今までも十分に立ったと、それから、このウエーブサイトは、今後も続けなければならないという了解のもとに、この報告を終わりたいと思いますが、よろしですか。
それでは、この件は、そういう了解で今は結果報告ですから、報告にとどめまして、木曜日の午前中に決を取るときに、この問題はもう一度お話をしたいと存じます。よろしいでしょうか。(以上9月29日の会議)
――――以下10月1日の会議――――
(議長):ISCAは、今後ともインターネットウェーブサイトを南アフリカの委員長のもとで、継続していく。そして、ウェーブサイトの内容については、ISCAがこの委員会の作業にまかせる。ISCAは、各会員国のホームページとのリンクを奨励する。その逆もしかりです。
アメリカは、120ドルの拠出、これは半年分の電話料金に当る金額ですが、これを出すことに同意した。そして、イギリスの方は、さらに半年分の電話料金の供出を一応仮にではありますが、申し出たということで、これは本部の方での確認を必要としています。
この確認は、後程書記であります八木恵子に連絡をいただきまして、98年の会議の議事録に記載されることになります。
以上について、何かご意見等ありますか。
(南アフリカ):特に意見ありません。これで問題ありません。