したがって、こういうものを何度でも閲覧してほしいと思います。
皆様のユニットで、それぞれのウェーブサイトがあるかも知れませんが、多くのユニットの方で、実際にこの情報をプリントアウトしています。
この部分、このセレクションの部分をプリントアウトして、その連絡板に張り出しているところもあります。
これは、一般的な知識であり、誰にでも興味を持っていただけるような内容であります。例えば、国際的な船が沈没しているもの、あるいは海戦のあったところなどの情報でありますけれども、戦争といいましても全て1905年以前の海戦ばかりであります。
第一次世界大戦や第二次世界大戦の戦争に言及いたしますと、問題が出てくるかも知れない、そういう問題をあえて起こさないためにも載せていませんが、いわゆる歴史的な戦争の情報であり、これは内容の充実した部分となっております。
さて、このスライドですが、9月20日の時点で1,252件このウェーブサイトにきています。このウェーブサイトを開設して、直ぐにこのウェーブにアクセスしてくれたもので、大変に素晴らしいと思っております。ただ、どの国からかわかりません。ゲストブックにサイトしてくれないと、一体誰がこのサイトに来たのか、その所属がわかりません。
もう一つのプログラム、統計プログラムで見てみますと、これは、まだ2週間しか知らせていないのですが、アフリカ、アジア、アメリカ、カナダ、そしてイギリスといったところから来ていることがわかりました。
ウェーブサイトには多くの人達が来てくれております。
また、さらに、情報提供をする画面であるというのがISCAウェーブサイトですが、更新するたびにEメールのメッセージを送ることにいたします。
皆様方に、新しい情報がウェーブサイトに載りましたので見て下さいと送ります。この特定のページのところ、そこには重要な通知、例えば会議の通知等がありますよ、というふうに連絡いたします。ということで、Eメールを皆さんが受け取ったときには、皆様方のそれぞれの組織の中の人達に対して、Eメールのサイトがあることを知らせて下さい。南アフリカではすでにしていますが、それが出来る様になっています。この組織の中の70名の人が、なんらかの形でウェーブサイトで変更した場合には、それを送信するということを行っておりますが、北半球からの女性からで、このサイトには実は日本の友人がいるよ、といわれて初めてわかった、ということをいっておりました。
皆様方、業界紙なり、オフィサー会議等があった場合には、必ず、この情報を関係者に伝達してほしいと思います。
ということは、誰もが、ここのサイトの場所を知っているということが重要だからであります。
また、ゲストブックがあります。そして、ここに沢山のエントリーが入っています。
これは、ページのところに来て、大変面白いということで、置いていってくれる人もいますし、その他のコメントもあります。
単に、ゲストブックのところで、補完的なコメントをするのではなく、何らかの形で他の人達とも積極的な連絡が出来るようなものにもなっているわけです。
さて、今度は、ウェーブサイトを一年間開設してみて、将来のことを考えてみなければなりません。
スペースロケットの絵なのですが、ISCAの方からの写真ということではなく、奇妙な形のロケットに作ってありますが、いずれにせよ、月に行っているスペースロケットの写真です。先ず第一の目標としまして、将来ウェーブサイトを見直すということです。