本文はこの型材の板の部分の設計法を実用上の見地より述べた。特に防とう材との接合部付近をテーパーとした場合は、アルミニウム合金の場合だけでなく、FRP構造の場合の防とう材との積層部をこのようなテーパー部に置きかえて設計することも可能である。(第2図) 2. 強度計算 2.1 基礎方程式 前ページ 目次へ 次ページ
本文はこの型材の板の部分の設計法を実用上の見地より述べた。特に防とう材との接合部付近をテーパーとした場合は、アルミニウム合金の場合だけでなく、FRP構造の場合の防とう材との積層部をこのようなテーパー部に置きかえて設計することも可能である。(第2図)
2. 強度計算
2.1 基礎方程式
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