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パイ形材計算プログラム

以上説明した,パイ形材の設計法によって,設計荷重と部材の寸法を与えれば,パイ形材の応力(板部)が求まるから,必要な設計が出来る。しかし,手計算では稍複雑なので,憶劫である。そこで、簡単な計算プログラムを作製したので紹介しておく。アウトプットも例示しておいたので、参照して戴きたい。尚,パイ形材自身の断面性能の使い方を下記に例示して,利便に供することとした。

 

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