12. IACSは、この現状報告書の、附属書Aに含まれている、Mr. Mitropoulosの事務所で開催された会議の合意に沿っている「IMO-link-NR'sのリスト」、及び、MEPC41並びにMSC69の報告書について、IACSとISOとの作業に関する点を見直した。
13. IACSは、IACSメンバーとISOの作業の間との混乱を避けるために、両者相互の協力が必要な幾つかの項目があることを理解した。それらは、次のものである。
No.3 バルクキャリアの安全
No.35 海水バラストタンクの腐食防止装置
No.41 ダブルハルタンカーの初期復原性
No.56 ダブルハルタンカーの貨物タンクの制水隔壁
14. IACSは、TC 8のメンバーは、これらの項目が、IACSとそのメンバー協会の作業範囲内に位置するものとすることに合意すると信じている。IACSは、TC 8メンバーが、これらの項目について、Mr. Mitorpoulosと行った討議の合意、及びMEPC41並びにMSC69の報告書に含まれた事項に沿ったものとして見直すことを要求する。
15. これらの項目は、附属書Aでは、IMOによって「要求」されたものとして、表中で「R」記号が付されている。しかしながら、この表の最後の8項目に付いては、IMO 及び、その会議の報告によって得られた結論に沿って妥当なものにすることが望ましい。
16. IACSは、上記に対する貴兄のご理解を感謝すると共に、本書簡を1998年10月12-14日にイギリスEssex州Maldonで開催予定のISO/TC 8の第27回会議、及び第27回諮問委員会で、考慮の機会が与えられることを要望している。
敬具
H C Shin
IACS協議会議長
付属1-MEPC 41に於けるIACSの立場
IACSは、ISO文書MEPC 41/4/1及びMEPC 41/INF 15に対し、特に、ISO第8技術委員会(ISO/TC 8)の作業範囲とIACSメンバー協会の作業との重なり合う部分に関して、コメントしたい。