Eさん:
講演者などを行う。応援団として関わっている。
Gさん:
商売したいために入ってきた。由布院の俗化に嫌になった。
「よそ様の土地に夢を描こう」という町長にひかれた。
Hさん:
初めての不動産屋になった人。元々は警察官。現在外の人と内の人を仲介する役割。地元に信用がある。町長と江藤さんの人柄にひかれた。
Iさん:
大宰府に務めていた。ニット製品を作っていた。ニット工房を作りたくて来た。町長と直接交渉。実は大きな会社の会長さん。福岡と小国に家があり、週末来る。最近は奥さんも一緒に来るようになった。
町長「新しいことに挑戦しようとする姿勢がいい。地元の製材業の方がヒントにするかもしれない。」
Jさん:
現在は一時的に小国から出ている。
Lさん:
脱サラ農業家。田舎の空き家を探していて、小国の役場の対応がよかった。田舎暮らしをしたい学生さんが来ている。小国は農業をしている人が少ない。自分の作った野菜と米を産地直送している。これが周辺農家に影響を与えている。冬は土建のアルバイトをして家族でスキーに出かけることもある。
Qさん:
今は役場の職員。英語の通訳ができるだけでなく、コミュニティーFMのDJができると言うのが魅力で小国に来た。現在、福岡までDJをしに行く。ずっと小国にいるかは分からない。
TさんNさん、0さん:
小国は第3セクターの林業の株式会社を持っている。30人中4人外部参入者。経営はちょっと苦しい。みんな一次産業の仕事をしてみたいといって入ってきた人たち。地元に人には苦である林業を楽しんでやっている。この価値観の違いが地元の人に刺激になっている。
役場:
昔は町長室が無かった。新しく造られてからもみんなと同じ部屋で仕事をしている。
木魂館:
館長は江藤さん。元々農林業をしていた。外と内をつなぐ中心人物を町長と一緒にやっている。小国には仲介的になる人がたくさんいる。
育才舎:
外部参入を希望している人が小国にあうかどうかをチェックする地元の機関。
いろんなイベントをしているため、それにひかれて入ってくる人が多い。
地元資源の掘り起こし…外部参入者も一緒にやっている。