時期的にはお盆過ぎ以降ならいつでも受け入れ可能。人数的には10人程度。上げ膳据え膳ではなく、材料は準備するから食事作りを応援してもらいながらだと良かねえ。
吉本静子さん
初日の交流会は、当日いきなり声が掛かり何があるやら分からずに行った。とりあえず夕食をお腹いっぱい食べて行ってしまったので、会場で食べることが出来ずに惜しかった。前もってきちんと説明してもらいたかった。すごい人達の中にいなかのばあちゃんも混ぜてもらって楽しかった。
2日目と3日目の食事作りのことが正直に言えば少し億劫だったが、お客さん達の話を聞いていればありのままの自然のたべもの、住まいがすばらしいということなので、そういう人達に水俣を見てもらうのはいい機会だと張り切った。稲刈りと重なりいつものメンバーが揃わなかったが、知り合いのおばさん達に頼んで間に合わせた。田舎の郷土料理が何よりと喜んでもらえて良かった。
*今後の受け入れに当たって
自分一人で対応できる時には材料費だけでいいが、人を頼む時には最低の手間賃は出してもらわないと。
農繁期には無理
個人的には、体がいつまで続くかが問題。薄原加工所として受け入れる体制は出来ている。
民泊の場合、1泊2食で最低3000円はもらいたい。4000円もらえれば魚もつけられる。
配布資料一覧
「水俣市史」、「同上民俗編J、「水俣病のあらまし」(編集/発行:水俣市、無料)、「水俣病10の知識」(編集:資料館・考証館、発行:水俣市、無料)、「水俣環境ツアーマップ」(発行:水俣市)、「水のある風景」(発行:水俣市)、「地域資源マップ」(編集/発行:寄ろ会)、「水の経絡図」(編集/発行:寄ろ会)、「水俣市環境基本計画」(編集/発行:水俣市、無料)、「恋路島の植物」(編集/発行:環境センター)、「なごみともやいの住まい作り」(編集/発行:水俣市、無料)、「私の地元学」(著者:吉本哲郎)