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・ 泳いでいる地元の人がいない

・ 黒松がのこっていた

・ 大きな銀杏の木があった

・ 山桃の末は農作業の合間の木陰を提供していた

・ 竹は、孟宗、真竹、根付、芽竹、ホテイ竹などがあったが、食べていない様だった

・ 布土公民館は、なんとなく皆があつまって、おしゃべりをするところだった。

・ 神明社の植生が一番すごい。ここを調べれば、すべてがわかる。もとの樹林(極相林)がわかる。

・ 各谷地沿いの斜面林が面積として一番多く、若い混交林

・ カワウの集中〜照葉樹、竹林などてっぺんの樹形がおかしいもの、枯れなど、カワウの営巣等により 少々バランスが崩れている。しかし、全体の緑地が多いので許容。

 

2. Let's地元学2]

 

日時: 9月28日(月)〜29日(火)

 

場所:

布土公民館lF会議室

布土地区の森(地域資源調査)

 

内容:

I. 布土住民による「地元学」の報告及びディスカッション

II. 孟宗竹林の視察と植物サンプリング

III. 地元資源の活用事例視察(杉浦氏の竹炭製造釜)

IV. 布土の森フィールド調査(主にキノコ調査)

 

参加者:

川平美代子 (美浜町町づくり委員・地域リーダー)

伊藤信也 (美浜町町づくり委員)

杉浦剛 (美浜町農業生産者)

他、多くの布土住民の方々

斎藤宏一 (美浜町町長)

林栄春 (美浜町教育委員会教育次長)

畠伸久 (美浜町厚生部部長)

越前章 (美浜町厚生部環境保全課環境課課長)

森田篤 (美浜町厚生部環境保全課環境課係長)

斎藤孝茂 (美浜町教育委員会社会教育課社会教育係長)

滝本利文 (美浜町総務部企画開発課企画調整係長)

他、町役場の方々

吉本哲郎 (地元学協会事務局長)

山科明子 (国見風土研究所)

天野茂  (熊本県水俣市)

 

 

 

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