日本財団 図書館


・ ちょうな削り:家の梁?のかんな削りをやる前にやっていた方法

・ 里地からの石屑活用アイディア

・ 鉱物探しのフィールドワーク:案内役としての鈴木豊氏

・ あまったものを活用して絵を描いたり何か作ったりするワークショップが重要

・ 作品として:ろうそく台・囲い・アクセサリー・表札

 

夜の部:

・ 賢治の語り部:松川さん?80歳以上の人

・ 原風景:昭和30年頃まではあった。

・ 原風景教養?:小学生とおじいちゃんの組みあわせ。

・ 昭平さんは里地のコンセプトを分かっている

・ 人を3つに選別:外の人間を地域に入れ、結いの復活をする。ピエロ的な外部の人が地域の人に気付かせる。この時、地域の人に感動を与えないと次回に主体的に動けない。一回目の感動的出会いを「つくる」→ツーリズム大学の設立。

・ 農繁期のグリーンツーリズム:農業体験・山菜採り体験・夜バンド・酪農体験・かあちゃんたちとの芸能体験

・ 向かえいれるじいちゃんたちが仕掛け人。この仕掛け人を作るために、一回目はこちらから仕掛ける。

・ パルパル交流での失敗:町と商工会が音頭をとって武蔵小山?との交流を行ったが、もてなしに気を使いすぎて疲れてしまった経験がある。

・ 産直所前のニュータウンは都会から来た人が住んでいる。300世帯。

・ 産直の売上は年間8,000万円。

・ 産直前の道路の利用者:観光者は陸前高田、げいび峡。生活者は一関で働く人。

・ 一関:コープ岩手のスーパーコルサが売上が一番

・ 産直で気仙沼からのサンマのみりん干し:気仙漁師たちの売り場

・ 太陽の家のオープンイベント:関根さんのジョイントコンサート

・ オープン後の予定:3000点ほどの野草の版画を作っていた人の作品展

・ 豊さんと太陽の家のジョイント。若い男女を入れて、石を使って太陽の家で、ワークショップを行うような感じ。頭が硬いのが大変、東蔵さんへの思いが強すぎる。

・ さっちゃん(戸田幸恵・イラストレーター)と豊さん組めない。私が豊さんとの間に入ろうと思っても頭が硬すぎて難しい。

・ 豊さんに宮沢家からクレームが来ている。宮沢賢治のモノを商売に使っているから。

・ 竹田の紫雲石のふくろうネームプレート案。

・ 昔からのやり方でやってきたのが難しい。

・ 「石がない・ある」という話し。「秋田杉がない・ある」と同じ。「そんないいかたをやめてくれ」

 

佐々木さん:

昭平さんの家から面白かったこと。

棚から岩波書店が出てきたこと。現代農業が机の上にあったこと。

昼間だけれど、ふくろうが飛んでいるのを見た。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION