【第1ステップ】「野鳥を通して自然に親しむ」ために
1] 相手と一緒にバードウォッチングを楽しむ
1) フィールドマナーを伝える→第3ステップの「自然を守る考え方・方法」へと結びつく
2) 双眼鏡や図鑑など道具について説明する
3) いろいろな野鳥に出会って楽しむ→第2ステップ1]の「多様性」へと結びつく
(見る、聞く、喜ぶ、感動する)
4) 野鳥の行動や暮らしを見て楽しむ→第2ステップ2]の「関連性」へと結びつく
(感じる、考える)
2] 相手にバードウォッチングの案内をする
1〕鳥とはどういう生物かを説明する→第2ステップ1]「多様性」2]「関連性」へと結びつく
2) バードウォッチングの楽しみ方のさまざまを説明する
3) 出会った鳥について説明する→第2ステップ1]「多様性」、2]「関連性」へと結びつく
(名前や識別方法、何をしているか、何を食べ、いつ、どこにいるか)
【第2ステップ】「野鳥を通して自然を知る」ために
1] 多様性(自然界のさまざま)に気づいてもらう
1) いろいろな生物がいる(野鳥のさまざま、食物や天敵になる生物)
2) いろいろな姿かたちがある
3) いろいろな暮らし方がある