図3-4-8 関心のある取り組み
これを保有車両数別にみてみると、概ね全般にわたって車両数の多い事業者ほど関心が高い。その中にあって、「物流業務情報化に関するパッケージソフトの導入」については、中堅の事業者において高い意向が示されている。これは、情報化への関心・必要性が比較的高い中堅層の、情報化に取り組みたいがコスト負担・人的負担を減らしたいというニーズの現れとみることができるのではないかと考えられる。
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