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図3-4-7 物流共同化を推進するときの課題

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(5) 関心のある取り組み

 

関心のある取り組みとしては、「顧客とのEDIの推進」(31.9%)がもっとも多い。「物流業務情報化に関するパッケージソフトの導入」(19.5%)「主要な顧客の業界標準メッセージへの対応」(17.8%)といった項目が上位にあるのも、このような顧客とのやりとりの情報化対応を念頭に置いたものと考えられる。

その他、「インターネットの接続・利用」(21.4%)が二番目に多くあげれらており、情報ネットワークの中でもインターネットヘの関心の高まりがうかがえる。

 

 

 

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