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図2-1-2 業種別にみた物流業務の情報システムによる処理状況(物流事業者)

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3)企業間電子データ交換の実施

企業間の物流EDI(電子データ交換)については、荷主企業、倉庫事業者、特別積合せ事業者で半数前後で実施されているのに対し、一般トラック事業者では約1/4にとどまっている。

 

図2-1-3 業種別にみた社外とのオンライン化の状況(物流事業者)

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2]各業種における物流情報化の実際

1)特別積合せ輸送業務における情報化

小口混載貨物を取り扱うため、処理件数が非常に多いこと、集荷→積み換え→幹線運行→積み換え→配達という多数の工程を経ることなどから、全国展開する大手企業のみならず、九州域内の各事業者においても、社内情報システムが構築されている。さらに、出荷明細、貨物追跡、運賃請求などにおいて荷主との間のEDI化が進められつつある。

 

 

 

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