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<図 5-2-2>空中線の取付け及び接地方法

 

(2) 防水処理方法

空中線と給電線との接続はコネクタにより行う。

接続部から雨水や海水が浸入すると電食の発生や伝送損失の増加の原因となるので、防水処理は確実に行う。

空中線接続部の防水処理方法の一例を<図 5-2-3>によって次に説明する。

(a) 空中線と給電線がコネクタにより確実に接続されていることを確認する。

 

 

 

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