日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

船舶電子機器装備工事ハンドブック

 事業名 船舶の電気装備技術の向上
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


-2.ケーブルの固定

(1) ケーブルは接続箱などの入口部分で完全に固定し、ケーブルの重量や曲げ応力による力が光ファイバコードに掛からないようにする。

(2) 接続箱などの内部ではコードとテンションメンバだけとし、テンションメンバはケーブルの進入方向と同一の直線上で必ず固定する。

(3) ファイバコードは余長を取って端末処理する。余長は直径60mm以上のできるだけ大きなループにして固定するが、振動などによりテンションがコネクタや接続部分に掛からないように注意する。

ファイバコードの固定には専用クランプやバインド材料が市販されているので、これを利用するとよい。

-3.コネクタの接続

光コネクタには多くの種類(JIS C 5962、5970〜5983)があるが、メーカーやタイプによって端末処理や使用工具などに違いがある。

ここでは船舶で多く使われる全プラスチックマルチモード光ファイバのコネクタの接続について述べる。

(1) ターミネータ

プラスチック光ファイバコードの特徴は、ターミネータと呼ばれる熱板による熱処理で端面加工ができることである。

ターミネータ及びその熱板の温度特性の一例を<図 2-6-1>に、また、使用上の注意事項を次に示す。

(a) 水平の状態で使用する。

(b) 振動や衝撃を与えない。

(c) 熱板の汚れは、電源コードを接続する前にアルコールを浸したガーゼなどで拭き取る。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
34位
(35,539成果物中)

成果物アクセス数
267,631

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2023年2月4日

関連する他の成果物

1.「船舶の電気装備技術の向上」の報告書
2.第231研究部会「中型肥形船の総合的運航性能の研究」成果報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から