7.3 異常警報 緊急事態を避けるため機敏な対応を必要としていることを示す警報装置で、目的別に以下のようなものがある。 7.3.1 機関部警報 機関と電気設備について不良やその他の異常状態を示す警報で、一般的に、機関制御室に集中監視装置を設け、主機、補機、発電機の各部の温度・圧力・液面などの異常及び重要補機の運転状態などを監視・記録している。機関部警報のひとつであるデータロガーのシステム構成の一例を<図 7.3.1>に示す。
7.3 異常警報
緊急事態を避けるため機敏な対応を必要としていることを示す警報装置で、目的別に以下のようなものがある。
7.3.1 機関部警報
機関と電気設備について不良やその他の異常状態を示す警報で、一般的に、機関制御室に集中監視装置を設け、主機、補機、発電機の各部の温度・圧力・液面などの異常及び重要補機の運転状態などを監視・記録している。機関部警報のひとつであるデータロガーのシステム構成の一例を<図 7.3.1>に示す。
W1〜W3:LMPYC-12 (注1)センサーによって異なる。(LTPYC-1.25、LTTYC-1S、LMPYC-5など。) (注2)LTTYC-2.5、LDPYC-3.5など。 (注3)RG-12/UY、LTTYC-10S、LMPYC-33など。
W1〜W3:LMPYC-12
(注1)センサーによって異なる。(LTPYC-1.25、LTTYC-1S、LMPYC-5など。)
(注2)LTTYC-2.5、LDPYC-3.5など。
(注3)RG-12/UY、LTTYC-10S、LMPYC-33など。
<図 7.3.1>機関部警報(データロガー)のシステム構成
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