(e) 方位測定誤差:次表 (船体誤差を含まず、かつ、郵政省型式検定周波数範囲内)
(f) 電源:AC 100V 又は220V、±10%、50/60 Hz (g) 消費電力:約 45 VA 無線方位測定機の構成の一例を<図 3.10.1>に示す。
(f) 電源:AC 100V 又は220V、±10%、50/60 Hz
(g) 消費電力:約 45 VA
無線方位測定機の構成の一例を<図 3.10.1>に示す。
<図 3.10.1>無線方位測定機の構成
[装備場所に係る関連規定] (1) 空中線は、できる限り方位の測定誤差を生じない位置に設置されていること。(船舶設備規程第146条の30第2号) (2) 受信機は、他の機器による機械的雑音ができる限り小さい場所に設置されていること。(同上.第3号)
[装備場所に係る関連規定]
(1) 空中線は、できる限り方位の測定誤差を生じない位置に設置されていること。(船舶設備規程第146条の30第2号)
(2) 受信機は、他の機器による機械的雑音ができる限り小さい場所に設置されていること。(同上.第3号)
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