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1 EPIRBを生存艇に持ち込めない場合でも信用無線周波数一個のEPIRBは自動浮上し送信する

2 必要な場合は、他船に遭難を知らせるため、用周波数無線電話用周波数テレックス用周波数あらゆる適当な手段を用いること

3 遭難通報のためならば、上記の手段以外のいかなる方法を用いてもよい。

4 ここでいうVHF電話とは持運び式双方向無線電話装置をいう。

 

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図1・2 船長のための遭難時GMDSS運用指針

 

 

 

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