(注) CRT(Cathode Ray Tube), LCD(Liquid Crystal Display), PDP(Plasma Display Panel), VFD(Vacuum Fluorescent Display:蛍光表示管), ELD(Electro-Luminescent Display)
エレクトロ・ルミネッセンス、すなわち Electro Luminescence の略でZnS (硫化亜鉛)等蛍光体を主成分とした物質を面状電極で挟み交流又は直流電圧を印加するときに生じる発光現象で、平面ディスプレイとして利用されている。発光体としてはZnS・ZnSe(セレン化亜鉛)の結晶が用いられる。LCDに比べ駆動電圧が高く高価である。