となる。ただしfの単位はMHzである。この式より高域遮断周波数(利得が3dB下がる周波数で(5・14)式の分母が1+jとなる周波数)はfc=95kHz、利得が0dBとなる周波数はfT=1.9MHzとなる。 利得の振幅特性を図示すると図5・12のようになる。
となる。ただしfの単位はMHzである。この式より高域遮断周波数(利得が3dB下がる周波数で(5・14)式の分母が1+jとなる周波数)はfc=95kHz、利得が0dBとなる周波数はfT=1.9MHzとなる。
利得の振幅特性を図示すると図5・12のようになる。
図5・12 逆相増幅器の周数特性
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