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.7 第20回国連委員会の結果をAmdt.30に採り入れるための検討

.8 IMDGコードと国連勧告との相違を一覧表にする作業

.9 アルファベット順索引の策定

(50) 未完成の作業量が過大である故に、1999年9月後半2週間及び2000年春DSC 5の翌週1週間の会期で中間会合開催をMSC 71が承認するよう要請することをDSCに要求することとした。さらにグループは、新様式コードの出版と発効に関するタイムテーブルへの影響についてDSCの検討を要請している。

(51) グループは、今回会合中事務局を補佐してくれた前マーガレット事務局員に謝意を表した。

9] DSC小委員会に要請すること

(52) 小委員会に本報告書を原則的に、次の事項については特に、承認することを要請する。

.1 はしけ内にバルクパッケージングする貨物の問題を検討すること。(18項)

.2 特定の物質のための特定の包装方法の割り当てをする場合に考慮すべき一般原則を承認すること。(28項)

.3 高い蒸気圧を有する毒性又は腐しよく性の物質のための特定の包装方法の割り当てに関するフランクフルトWGの検討結果を承認すること。(29項)

.4 33項に記載のあるE&Tグループが決定した事項に合意すること。

.5 長期国際航海ためのポータブルタンクの規定に適合しているガス用のタンク自動車の使用を承認すること。

.6 ある種のポータブルタンクの使用を2010年までに制限する提案を検討し承認すること。

.7 危険物一覧書書式の修正を承認すること。

.8 1999年9月後半2週間及び2000年春DSC 5の翌週1週間の会期で中間会合開催をMSC71が承認するというE&Tグループの要求を承認すること。(50項)

.9 必要であると判断した場合、新様式コードの出版と発効に関するタイムテーブルを見直すこと(50項)。

 

 

 

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