従って、転入では「本人のみ」、「本人と配偶者」が減り、「本人と配偶者と子」が増加している。
転出では「本人と配偶者」がやや減り、「本人のみ」と「本人と配偶者と子」はほぼ変わっていない。
市内転居では「本人のみ」が減少し、「本人と配偶者」、「本人と配偶者と子」はさほど変化しない。
同居形態を男女、年齢別にみると、転入の男性の前期高齢者では「本人のみ」が転入前は26.8%、転入後は16.1%で、その変化は10.7ポイントの減少である。「本人と配偶者」が転入前は50.0%、転入後は41.1%で、その変化は8.9ポイントの減少である。「本人と配偶者と子」が転入前は8.9%、転入後は19.6%で、その変化は10.7ポイントの減少である。
男性の後期高齢者では「本人のみ」が転入前は18.9%、転入後は8.1%で、その変化は10.8ポイントの減少である。「本人と配偶者」が転入前は51.4%、転入後は35.1%で、その変化は16.3ポイントの減少である。「本人と配偶者と子」が転入前は10.8%、転入後は27.0%で、その変化は16.2ポイントの増加である。