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波浪の状況を観察し、高速走航は避け適度な速力に減速する(大波に遭遇した場合、舵効を失わない程度まで減速する)。
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船首20度〜30度に波を受けるようにする。
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大角度の操舵は避ける(船体が波浪と平行にならないよう注意する)。
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打ち込んだ波浪の排水状況及び衝撃に十分注意する。
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波浪の打ち込み及び激しい船体の上下動により、視程が著しく制限されます。他船及び流木等の航路障害物に十分注意します。
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激しい衝撃と上下動を繰り返す船内での移動は、身体の安定を崩し怪我をする場合があります。十分な注意が必要です。 |