図1.頚動脈のカラードプラ像と血流量の測定。右は血管内の流速を表すプロファイルであり、下の線は時間と流量の関係を表す。右下の数値が分時血流量である。
図2.速度プロファイル表示のシェーマ。カラードプラ像は流速を表す小さなピクセルで構成されており、その中に設定した線分上の流速を連続的に表示したものが、流速プロファイルである。この線分を血管に垂直に設定すると自動的に角度補正が行われる。
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