以下に示すような流れで経済性評価方法を設定するとともに、実際に経済性評価を実施し、設定した経済性評価方法自体の評価を行う。
既存の文献、資料等からコスト評価項目を整理
地方公共団体のモデルを設定しその経済性評価を試算
試算を基に経済性評価に必要なヒアリング項目、アンケート調査票作成
地方公共団体に対してヒアリング・アンケート調査の実施
調査から収集したデータを基に経済性評価を実施
経済性評価方法の有効性、活用方法等の検討
図2−6 経済性評価方法の検討の流れ
前ページ 目次へ 次ページ