2−4 イントラネットとグループウェアソフトの融合
グループウェアソフトは、様々な形態を取られながらイントラネットとの融合を図っている。しかし、誕生当時はC/S型であったグループウェアソフトも、Webブラウザにも対応可能なマルチサーバ製品となりつつあるため、イントラネット型グループウェアソフトとの差はあいまいになりつつある。
図1−10 現在のグループウェアーの分類
なお今後も、イントラネットは庁内システムを構築するためのインフラとして、グループウェアソフトはイントラネットを利用した庁内システムを実現するための一つの手段として、ますます融合が図られていくものと予想される。
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