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4−4 アプリケーションの開発手順(第4章第4節)
 アプリケーションの開発手順は、おおむね次のとおりである。
 ?@現状の把握
 ?Aファイルとデータ項目の検討
 ?B処理の流れ(画面)の検討
 ?Cプログラム開発
 ?Dテスト

4−5 アプリケーション開発のまとめ(第4章第5節)
 今回の開発による成果物は次のとおりである。
 ?@HTMLファイル     5
 ?ACGIプログラム   14
 ?Bその他プログラム  2
 ?Cデータファイル    6

 また、開発に要した工数は、おおむね次のとおりである。ただし、開発言語とHTMLの知識を有することが前提である。
 ?@システムの概要設計           5人日
 ?Aデータ設計・テストデータ作成      3人日
 ?B画面構成・HTMLファイルの作成     4人日
 ?Cプログラム作成・テスト         30人日

4−6 システムの運用にあたって(第4章第6節)
 このシステムを稼働させるためには、あらかじめ職員情報と施設情報を登録し、さらに、アプリケーションとデータファイルをWebサーバへ登録する必要がある。また運用中は、職員情報と施設情報のメンテナンスが必要である。

5 イントラネットの利用事例(第5章)
 ここでは、地方公共団体におけるイントラネットの利用事例を取りまとめた。
 5−1 埼玉県
 5−2 香川県
 5−3 京都市
 5−4 美濃加茂市
 5−5 加古川市
 5−6 東予市

 

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