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3 イントラネットの構築・運用・利用(第3章)
 ここでは、イントラネットの構築方法を取りまとめるとともに、イントラネットの運用方法や、利用時における留意点などについて述べる。

3−1 イントラネットの構築(第3章第1節)
 イントラネットを構築するためには、導入目的を明確化した上で初期構想を練り、導入体制の検討や現状のネットワーク環境の調査を行い、導入計画を策定することになる。
 また、運用に際しては、利用者の評価を積極的に取り入れながら、コンテンツを維持していく必要がある。

3−2 イントラネットの運用・利用準備(第3章第2節)
 イントラネットを運用・利用するにあたっては、まず、利用環境(マシンの調達やマニュアルの整備など)を整備しなければならない。また、運用体制も整備する必要があるが、その際、システム部門だけに押し付けるのではなく、利用部門と連携を図れる体制を整える必要がある。
 さらに、ネットワークを維持していくためには、ネットワーク環境やセキュリティ対策などについて明文化しておく必要がある。

3−3 イントラネットの運用(第3章第3節)
 イントラネットを円滑に運用していくためには、運用体制を引き続き維持していくとともに、運用上のノウハウを蓄積することが大切である。
 なお、安定した稼働を維持するためには、ネットワークやサーバの管理は不可欠であり、さらに、データベースや各種アプリケーションの管理も行う必要がある。

3−4 イントラネットの利用上の留意点(第3章第4節)
 イントラネットと問わず、庁内システムを円滑に利用していくためには、利用者一人一人が必要最低限のリテラシーを持つ必要があり、併せて、職務上利用していくためのモラルも必要となる。
 なお、イントラネットをC/S型システムと比較した場合、操作方法が比較的単純であることから、リテラシーの向上も容易であると考えられる。

 

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