に送り込むことの方が重要だ。イギリスでは人口の5%が障害者とされているが、そうであれば議会にも5%以上の障害者議員を入れるなどの法律を制定することは、効果的であろう。
(7) リソースコンサルタントとしての専門家の育成を
専門家が地域で働くことについては、不十分だがその役割はあるだろう。彼らの専門性や技術を使って、リソース(社会資源)コンサルタントを作り出したいと考えている。
リソースコンサルタントを専門家として育成していきたい。トレーニングコースのカリキュラムに関してはすでに、グリニッジ大学などに講座やスタッフが揃っている。しかしそれでコースを企画することは出来ても、そのコースが社会的に認知されることが大切である。そして、育成されたリソースコンサルタントの人たちが活躍できる場も作らなければならない。通信大学では、すでに障害者に関して活動や仕事をしている人を対象に講義をしてきた。その中に、リソースコンサルタントの内容も含まれている。障害学の位置づけのなかで専門家に学んでもらっていたので、私の考え方は理解されているだろう。そのカリキュラムは、他の訓練コースでも使われている。