?A.ドルフィン係留設備 浮体構造に加わる外力(波浪、潮流、風浪等)によって発生する動揺・移動から定位置を確保すべく、ドルフィン係留施設を設ける。 ドルフィン係留設備は浮体構造の周囲に沿って適当数設置し、稼動時及び暴風波に浮動を抑える機能を持つ。個々のドルフィンは、鋼製杭、コンクリート上部工、ゴム製フェンダーから構成される。 ?B.連絡橋 浮体と陸上との交通手段として可動橋を介した連絡橋を設ける。車両/人道兼用2基、人道用1基である。
?A.ドルフィン係留設備
浮体構造に加わる外力(波浪、潮流、風浪等)によって発生する動揺・移動から定位置を確保すべく、ドルフィン係留施設を設ける。
ドルフィン係留設備は浮体構造の周囲に沿って適当数設置し、稼動時及び暴風波に浮動を抑える機能を持つ。個々のドルフィンは、鋼製杭、コンクリート上部工、ゴム製フェンダーから構成される。
?B.連絡橋
浮体と陸上との交通手段として可動橋を介した連絡橋を設ける。車両/人道兼用2基、人道用1基である。
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