6.3 制振装置の検討 6.3.1 概要 6.1の水線幅変更シリーズとの組合せで考えるタイプは公共構造物として使用性を満足する形状(BO-W2)までで、減揺を行う。 制振装置の付加により、浮体の応答量を制振装置なしの場合と比較して、10〜30%程度低減させる。 6.3.2 TMD(Tuned Mass Dumper, 動吸振器)
6.3 制振装置の検討
6.3.1 概要
6.1の水線幅変更シリーズとの組合せで考えるタイプは公共構造物として使用性を満足する形状(BO-W2)までで、減揺を行う。
制振装置の付加により、浮体の応答量を制振装置なしの場合と比較して、10〜30%程度低減させる。
6.3.2 TMD(Tuned Mass Dumper, 動吸振器)
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