2)超高層建築に生じる振動の居住性に及ぼす影響2) 陸上の超高層建築は、耐震安全性の面から柔構造となっているが、その特性のために強風時に揺れやすい一面をもっている。強風時の建物の揺れは、地震時の振動と比べて長時間継続するが、揺れの加速度は小さく、建物の構造安全上は問題はない。 しかし、物理的な耐震安全性とは別に、人の心理的反応を含む居住性の問題がクローズアップされている。
2)超高層建築に生じる振動の居住性に及ぼす影響2)
陸上の超高層建築は、耐震安全性の面から柔構造となっているが、その特性のために強風時に揺れやすい一面をもっている。強風時の建物の揺れは、地震時の振動と比べて長時間継続するが、揺れの加速度は小さく、建物の構造安全上は問題はない。
しかし、物理的な耐震安全性とは別に、人の心理的反応を含む居住性の問題がクローズアップされている。
3)海洋構造物の動揺環境評価に関する研究3) 下図に加速度と周波数に対する男女30人のカテゴリー反応の中央値を示す。これによればカテゴリーの変化は男女共に周波数の変化よりも加速度の変化に対し、強く影響をうけることを示している。そのため、加速度に対しても目標値を定め検討する必要がある。
3)海洋構造物の動揺環境評価に関する研究3)
下図に加速度と周波数に対する男女30人のカテゴリー反応の中央値を示す。これによればカテゴリーの変化は男女共に周波数の変化よりも加速度の変化に対し、強く影響をうけることを示している。そのため、加速度に対しても目標値を定め検討する必要がある。
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