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図3は海洋の状況をより良く理解する為に海洋学者のグループが要望している測線である。本図と図2とを比較すると善意だけを頼りにした観測の限界が読み取れるであろう。経済活動があまり活発でない南半球でのデータの少なさが理解出来るであろう。図4にBIOで開発された約20ノットの速度で航行中の船舶から降ろして海洋の主要素の電気伝導度、水温、深度を停船する事

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