岩手県環境保全連絡協議会研修会
主催:岩手県環境保全連絡協議会
目的
地域における事業者等が相互に協調し、公害防止等に関する知識と技術の向上及びその交流を図るとともに、環境保全に係る研修を通じての啓発を行うなどして、快適な環境づくりを促進しようとするもの。
内容
(平成7年度)「環境管理・監査の国際標準化をめぐる内外の動向」日本電気(株)環境管理部長 山口耕二
(平成8年度)「リサイクルの必要性と容器包装リサイクル法」(財)クリーン・ジャパン・センター 小柳秀明
分野 環境一般 地球環境 リサイクル 美化・清掃
研修形態 講演・講義 討議・発表
対象者 一般・大学生 企業関係者
募集人数 100人
参加費 無料
実施時期 毎年6、11月頃実施
実施場所 市内のホテル会議室、公共施設等(岩手県盛岡市)
問合せ先
岩手県環境保全連絡協議会(岩手県生活環境部環境保全課内)
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸10-1
TEL(019)651-3111(内2753) FAX(019)625-0287
カヌーツアーの大きな意義
1. チャレンジ精神を育てる
子供たちが、今まで経験し得なかった難しいことにチャレンジし、それを達成した時の「やった!!やれば出来る」という達成感は、未来を担っていく子供たちに大きな自信をうえつける。
2. 地域による自然環境の違いを認識
入間川の上流から河口まで、自然を肌で感じながら下る事により、自然環境の地域差や汚染の度合いなどを身をもって知ることができる。
3. 環境保護意識の高揚
本やテレビでいくら自然保護を唱えても、自らの体験の中で得た意識にはかなわない。子供たちが、地球規模で進む環境破壊に身近なところから問題意識をもちそれぞれの家庭や地域での生活に、一粒ずつ種を蒔いていけば、いつかはそれが大きな木となり実を結ぶ。
図:入間川、荒川アドベンチャーカヌーツアー(けやの森学園 自然塾)