日本財団 図書館


5改革者/研究者としての教員

6父母のパートナーとしての教員

7学校チームの一員としての教員

8外部関係者のパートナーとしての教員

9「教育コミュニティ」のパートナーとしての教員

10社会の一員としての教員

 

3-4-2 強力な学習環境の中でのカリキュラム横断アプローチ

・教育は認識発達を超える:教育者としての教員

-学校コミュニティに積極的な空気を作ること

-学習者の解放を後押しすること

-個々の発達と社会参加に備えること

-最近の社会の進歩を教育学的文脈で使うこと

-学習者の社会的感情的問題に対処すること

 

・関連性を築く:内容の専門家としての教員

-自分の研究分野をカリキュラム全体の中に位置づけ統合すること

・組織としての学校:学校チームの一員としての教員

-学校のワーキングプランの作成に参加すること

-協力機構に参加すること

・分業について協議し順守する

-自分の教育学的アプローチおよび教授法について議論する

・教育と社会を統合する:社会の一員としての教員

-以下に関する時事問題や進歩について、情報を収集ししっかりとした意見を展開すること。

〉〉社会政治的分野

〉〉社会経済的分野

〉〉モラル分野

〉〉文化的美学的分野

〉〉文化的科学的分野

 

 

 

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